スーパーライフハックブログ☆

ダイエット、ライフハック、IT、ブログ運営などを扱ってるブログです!

ビジネス書に書いてある事は、学術書に書いてある事を優しく書いてあるに過ぎない

最近これに気づいた。色々読むと結局ここに行き着く。そして、ビジネス書に書いてある、色んな経営者が血の滲むような努力をして、手に入れた知識みたいなのが実は昔から学問的に確立されてたみたいな事は結構ある。

ビジネス書ってトレンド性があるし、ストーリーがあるから読みやすくて小説と系統が近い。

結局、例えばお金の事を勉強したかったら、分かりやすいビジネス書を読むのもいいけど、教科書みたいな本を暗記するように読み始める方が、実は一番の近道であるような気がする。最初の本の選び方は、大変かも。

色んなコンテンツを最近見ていくうちに、結局学問的なものに行き着くって経験があって、こうゆう事を書いてる。

結局、何か勉強したかったら学術書、技術書、原書、論文みたいな面倒なやつを触れるのが、一番の近道であり避けられないのでは無いだろうか。

何かを深く勉強したり、より高度な事を触れたいと思うと、ほぼ確実にこの辺の壁にあたるという事を最近目の当たりにした。

ネットに溢れてるコンテンツ色々みてて、深く探すと結局この辺に行き着く事が分かってきた。

学生の頃は勉強は単位取るための作業でしかなかったけど、本当に大人になると学問の重要性に気づく。

学歴が重要とか、そんなスケールの小さい話ではなく、なんのビジネスするにしてもそう。

追加で最近思うのが、文系と理系をどっちが優れてるかとか、稼げるみたいな議論も下らな過ぎるという事にも気づいた。

それぞれの分野で自分に必要なものを選んで、活用するだけの話で、学問は学問でしかないし、理系は比較的稼げる傾向がある位の問題でしかない。

そして、文系は数学必要無いってのも、そんなものはないって事に気づいた。

全部の学問で数学的な具体的な手法であったり考え方は必要になるから、文系で数学が苦手って食い気味で言う人は、数学出来なければ、文系の学問の基礎も説明出来ないから、結局何も出来ないって言ってる事と同じということも気づいた。