スマホ制限ツールのタイムロッキングコンテナを２ヶ月間使ってみてのレビュー
勉強や読書の際に、どうしてもスマホを触ってしまうからそれを制限したくて色々調べた結果タイムロッキングコンテナが良いらしいという所に行き着いた。結果的に購入してからほぼ毎日使ってるし、かなり満足してる。アマゾンで検索すると高いものと安いものが出るが、どうせ買うならと高いものを買った。
まず、良いところとして、寝る前のダラダラスマホ弄る時間をなくす事が出来たこと。これは、日々の習慣の質の向上の中で一番くらいに良い効果かもしれない。タイムロッキングコンテナの仕様はこちら。
どう使ってるかと言うと、寝る間にスマホをコンテナの中に入れて３時間位ロックかけるだけ。それでも誘惑に負けて、寝る間にスマホをイジってしまう事もあるけどかなりいい。寝る前にダラダラスマホ観てて、過去を振り返って生産的なニュース読んだり、特別頭が冴えるみたいな事はない。そして最も良くないのが、睡眠時間が削られる事。ネットわすることで一時間以上はは睡眠時間が削られてる。この睡眠の一時間で次の日の生産性は結構変わる。自分の中の課題は、結果的には以前より睡眠時間は伸びたがそれでもスマホいじりをしてします事があるから、それをゼロにするにはどうしたら良いかを考えてる。寝る直前にロックを掛けるように、自分の中でルールを決めているが、寝る直前って一番スマホが弄りたくなってるピークみたいな状況で、そこで誘惑に負けがちだ。だから改善策として、夕飯を食べ終わったくらいからロックを掛け始めるようにしてる。誘惑にたいするコントロールが効く時間帯を自分の性格を考慮しながら考えていく作業をしてる。
自分はネット大好きで過剰にスマホしすぎてる人間だから、この手の制限をかける事は本当に必須だと思ってる。人間って一定の制限をかける事で、本来持ってるエネルギーを更に高められるものだと思ってる。なぜなら自分はここ最近まで、本能のままに生きて失敗してきて、習慣化とかそうゆういう一見意識の高いものにハマって実践して結果が出てきてしまってて、そのへんから生活習慣の見直しに凄く関心が出てきてる。
