雑談をする時、聞き上手になる事はいい方法ではない

良い聞き手になろう、良い相づちを打とうみたいなをよく言われるが、個人的には本当に不快感しかない。なにか間違ってても、意見を言ってる人の方が個人的には価値を感じる。

もちろん一方的に、こちらの話を聞かないで話続ける人も居るが、そうゆうのは目立つだけで、こうゆうどこのネット記事で学んだのか意見を一切言わないやつは、本当に不愉快。会話を初めて５分くらいでスマホ弄りたくなる。

リアルでの愚痴の延長みたいな記事にはなってる。仕事で関わりのあった女性の話ではあるが、良い聞き手になってる事を、寧ろかっこいいとすら思ってる節がある。

本当に聞かれた事しか答えないし、じゃあ何でも答えるかというと、良いたくない事は言わない。

まあ自分だけそうゆう態度を取られてるとも考えられるが、その人は多くの人に対してそのような感じ。

その女性の人は個人的にも思うし、客観的にみても可愛いらしい感じで、ぶりっ子だから色んな男にちやほやされてきてるのだろう。

その結果、彼女なりの会話のテクニックとして、男は話すのが好きだから、適当に相槌打っておけばいいという所に行き着いたのだろう。勿論、男は可愛い女性社員と仲良くしたいという感情はある。

しかし、話題を提供する側もそれなりにエネルギーを使ってる。彼女は、相手が話すのが好き位に思ってるし、おそらく次々と色んな男が楽しそうに話して来るから、そのやり方が正解だと思ってる。その結果どうだろう、仕事の付き合いが長い男はそんなに、話さなくなる。なぜなら会話してて一切楽しくないからだ。お前自分の意見無いわけ、としか思わない。

何でこんなゴミみたいなコミュニケーションが成立するのかと言うと、彼女は20代だからだ、具体的には28だ。彼女は会話する時いつも堂々してる。

若い女全般に言えるが。なぜなら、上司のおじさんは可愛いから良いよみたいな許され方してるし、常に会話を盛り上げてくれてる。

なにもしなくても、会話が成立してるように感じて、自分が会話上手だとも思ってるんだろう。これが30代になったらどうするんだろうと、本当に気になる。

これはすべての若い女性に言えるが、必ず30代になったらよりシビアに知識や経験をジャッジされるフィールドに変わる。その時に、つまらない聞き手キャラが仕事でいつまで通用するんだろう。

不快な言葉を言う、態度が悪いみたいなのは、目立つから色んな所で取り上げられるが、このパターンを取り上げられる事は少ない。

そして、これは若い女性が思考停止で試して、なんとなくうまく言って、それは自分の技術ではなく、若いから許されてただけという事実を認識したい。

本当に20代中盤の女性達はいつも根拠のない自信を持ってるが、それが自分の中身に価値があるのではなく、若いからというだけでちやほやされてるという事実に、気づかないと30代って一気に自分が何者でもないことに気づいて、絶望していまうだろう。

まあ、ここで書いても誰も読んでないだろうし、タイトルから脱線してるし、女性はこんなの読んでも、これだから女に相手にされない男は位に思ってわめき散らすだろうが、割と論理的に整理出来たと思う。